横浜高速鉄道は、東京電力エナジーパートナー株式会社が運営するモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」をみなとみらい線各駅に導入すると発表しました。
「充レン」は、専用のレンタルスタンドから、モバイルバッテリーを簡単にレンタルできるサービスで、スマートフォンなどのモバイル端末の突然の充電切れや、長時間の外出時に役立ちます。
また、災害発生時には、モバイルバッテリーの無償貸出が可能となり、充電支援にも役立ちます。
モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」概要
■導入日時:2020年7月31日(金) 9時~
■設置場所:みなとみらい線 各駅 計7ヶ所
新高島駅、みなとみらい駅(2ヶ所)、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅(2ヶ所)
■近隣エリアの設置状況 ※2020年7月30日時点
東急東横線横浜駅、横浜駅観光案内所、桜木町駅観光案内所、ラクシスフロント(横浜市役所内商業施設)、BOOKOFF PLUS 伊勢佐木モール店
■利用料金:1台330円(税込)
レンタル当日~翌日24:00までの利用
■公式サイト
https://ju-ren.jp/
モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」について
LINE アプリから簡単にレンタル手続きができ、充電完了後は「充レン」のレンタルスタンドであればどこでも返却が可能です。
「充レン」のモバイルバッテリーは、自然エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)を使って充電されています。
また一定回数以上使用したモバイルバッテリーは東京電力エナジーパートナー株式会社が責任をもってリサイクルするなど、環境に優しいサービスです。
首都圏の一部鉄道、コンビニエンスストア、商業施設等のほか、関西・北海道エリアを含め約300台設置されています。
※2020年7月30日時点