鈴木敏恵ポータルサイト様


制作実績:鈴木敏恵ポータルサイト様

ホームページデータ

クライアントデータ

鈴木敏恵様プロフィール:一級建築士・architect・次世代教育クリエーター・シンクタンク未来教育ビジョン代表。新しい時代の新しい教育(AI教育)の創造と実践に貢献することを目的とし、意志ある学びの実現を願い、次世代プロジェクト学習・ポートフォリオ・対話コーチングを提供。

教育界、医学界、消防士など高度専門職の領域でアドバイザー、人材育成、コーチとして活躍。自治体や高校・大学においてプロジェクト手法やポートフォリオ評価などの全体構想コンサルタントも行っています。

「意志ある学び」を理念に、全国の教師や専門家で構成されたシンクタンク未来教育ビジョン
http://pbl21.heteml.jp/vision/

医療や看護教育への貢献をミッションとし、理念やメソッドを具体的に提案する医学界ポートフォリオ
http://www.igaku-portfolio.net/

与えられた学びから意志ある学びへ、未来教育オンライン講座
https://www.mm-miraikyouiku-onlinecourse.com/

最新著作「AI時代の教育と評価」
https://goo.gl/1Ybw9M (Amazonへ飛びます)

鈴木敏恵様著作一覧
http://suzuki-toshie.net/#works

シンクタンク未来教育ビジョンFacebook
https://www.facebook.com/mirai.kyoiku/

ホームページ制作におけるポイント

■メイン画像イメージ

未来教育活動を主軸に置かれていることもあり、「未来」「教育」「広がっていくイメージ」というものを想起させるファーストインプレッションを心掛けました。ご本人からの提案もあり「未来(=未知なる宇宙)」「教育(=知識の宝庫である図書館)」を掲げ、トップページのメインスライド画像に宇宙や図書館、これまでの活動実績写真を配置しました。近未来的ですが、あくまでも過去の知識の上に成り立っているというイメージを総体的に持たせることが出来ました。

 

■分かりやすい誘導

これまで一貫した理念で活動されてきたことで、数多くの出版物やメディア掲載情報、コンテンツ、連携サイトが存在しており、ひとつひとつ整理しながらレイアウトしていきました。また、講演や研修などで受講される方に「この情報はホームページのどこどこにあります」と明示できる作りにする必要があったので、すべて並列的にするのではなく、主張や用途により強弱をつけ、見やすく、かつ場所を説明する時に分かりやすくなるようユーザーの動線に気を付けました。

 

■ページ構成の簡略化

ページ別にカテゴリを分けてユーザーに移動させるという方法ではなく、基本的に1ページの中で分けるという構成を採用。様々な業界のユーザーが訪れるため、1ページの中に情報を集約し、残りは掘り下げたプロフィールページと、 講演・研修依頼をする問い合わせフォームだけになるようシンプルに構成しました。まさにポートフォリオサイトの要素をもとに、ブラッシュアップをかけたポータルサイトに仕上がりました。