日本シリーズ真っ只中。棚からボタ餅…ではないですが、ペナントレースの強さからいって広島東洋カープがクライマックスシリーズを駆け上がると思っていました。がしかし、あれよあれよとクライマックスシリーズを勝ち上がり、あれよあれよと日本シリーズ3連敗の横浜DeNAベイスターズ。
ベイスターズが日本一になったのは、1998年。平成の怪物松坂大輔選手擁する横浜高校が甲子園春夏連覇、決勝戦ノーヒットノーランというありえない旋風を巻き起こした年。“横浜”の相乗効果?で甲子園もプロ野球も制した年でした。
98年の横浜ベイスターズ(当時)優勝メンバーはなかなかの逸材が。
権藤博監督、山下大輔ヘッドコーチを筆頭に、、、
斎藤隆…13勝5敗
野村弘樹…13勝8敗
三浦大輔…12勝7敗
川村丈夫…8勝6敗
佐々木主浩…45セーブ/防御率0.64(笑)
石井琢朗….314
波留敏夫….273
鈴木尚典….337
ロバート・ローズ….325
駒田徳広….281
佐伯貴弘….289
中根仁…..301
谷繁元信….254
進藤達哉….241
打ち出したら途切れることがないことから、マシンガン打線とも呼ばれていた頼もしい打線でした。
1998年は、西武ライオンズを破って日本一。そして今年2017年は、工藤公康監督率いる常勝軍団福岡ソフトバンクホークス。金は出すけど口は出さない孫オーナー⇒王GM⇒秋山監督=工藤監督の流れって、とてつもない絆というか強さを感じます。強すぎるソフトバンクホークス。正直、今年のベイスターズで勝てる気がしない…( ノД`)
しかしながらベイスターズも親会社が、DeNAになって色々プラスに転じていると思うし、だからこそ期待しています、頼れる主砲…
筒香嘉智!
横浜市民、ひいては神奈川県民の期待をのせて♪