スマホで撮った写真を放出して、“最近”をギュッと凝縮お届け。
(出典:公益財団法人日本卓球協会公式サイト/スクリーンショット)
世界卓球選手権が楽しい。奇数年の今年は個人戦。水谷隼カレーでおなじみ水谷隼選手が13歳の新鋭に負けたのも衝撃ですが、日本卓球は男女ともに下からの突き上げがすごい。次世代の台頭が順風満帆すぎるくらいで東京オリンピックがとても楽しみ。
それにしても、東京オリンピックに向けたこの時期に水谷隼・松平健太・大島祐哉・張本智和の4選手と所属契約して一気に囲い込んだ木下グループの戦略は抜け目ない。
一方、横浜北仲通では、2020年に向けて新しい複合施設や横浜新市庁舎の建設が進んでいます。みなとみらい・関内・日本大通の間に北仲エリアを作って活性化ということでしょうか。
一言で言うと、壮大です。
こんな大きな作品がたくさん並んでいると圧倒されます。美術の知識ゼロでもすごさを体感。
そしてせっかく六本木まで行ったのなら…ということで壮大つながりでこちらにも行ってみました。
G SIX
草間彌生降臨、下からどーん。
草間彌生降臨、上からどーん。
上からヤヨイ。
結論から言うと、GINZA SIXは僕のような庶民のくつろぐ場所ではないです…。
とにかくハイクラスすぎて、全然落ち着かない。壮大すぎる。
だって宮崎にはこんなところないんだもん。
「宮崎」・・・僕の生まれ故郷。ちょっとしたデパートと言えばボンベルタか山形屋。
日本の伝統商品を扱う店舗もたくさんあり、ターゲット層の外国人もたくさん。
1Fから5Fのブランドショップは、ほぼスルー。
6Fの食べるところ。
・・・・・フードコートはないのかな、、、。
大衆の味方「フードコート」。
安心する響き「フードコート」。
そしてGINZA SIXの中にも、僕みたいな人間が落ち着く場所が3ヶ所ありました。
(1) きれいなトイレと…
(2) スターバックスと…
(これは蔦屋書店内のお店で、2Fにも独立したスタバがあります)
(3) 蔦屋書店です。
特に蔦屋書店は、美術や写真や映画などの芸術にが好きな人にとっては聖地かも。
芸術関係の書籍がとても充実しています。映画関係の本もたくさんあり、垂涎もの。
ただ、じっくり座って何か飲みながら読むという点では、二子玉川や代官山の方が上かなぁ。
帰ってから気付いたのですが、草間彌生作品以外にもGINZA SIXの中にはアート作品があるらしく…その中でも、
(出典:チームラボ公式サイト)
リビングウォール中央通り側吹き抜けにある、チームラボ作品“Universe of Water Particles on the Living Wall”は一度見てみたかった…残念。
GINZA SIX体験をしたこの日、一番すごいと驚いたのは
GINZA SIXではなく、
GINZA SIXを出て正面に鎮座していた、
ユニクロ銀座店でした。
12F建て。